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ビタミンC まとめ


ビタミンCについてまとめた記事です。


最後に店頭・オンラインストアで販売している製品を紹介しています。ご希望の方は店頭またはオンラインストアよりご購入ください。

ビタミンCとは



ビタミンCはL-アスコルビン酸(アスコルビン酸)とも言います。

「酸っぱい味」「レモン」「疲労回復」などのフレーズとともに紹介されることが多いですね。ちなみにレモンの酸味はクエン酸によるものです。


そもそもビタミンとは?



【ビタミン】

生物の生存・生育に必要な栄養素のうち、炭水化物・タンパク質・脂質以外の有機化合物の総称


【ミネラル】

生体を構成する主要4元素(酸素:O、炭素:C、水素:H、窒素:N)以外のものの総称。無機質。例:カルシウム:Ca、鉄:Fe


ビタミンは主要4元素で構成される有機化合物でそれ以外がミネラル(無機質)という分け方ですね。もちろん、どれも生存に必要なものではありますが分類を知っておいて損はないので書いておきます。


ヒトはビタミンCを摂取しなくてはならない



生きている間、常に消費され続けているビタミンC。

ヒト・サル・モルモット・コウモリの4種類だけビタミンCを体内で合成できないため外部から取り入れなくてはなりません。「必須栄養素」ですね。


ビタミンCの役割


  1. 抗酸化作用:活性酸素種(スーパーオキシド、過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素)の消去剤として働く

  2. アミノ酸・ホルモン代謝に関与


特に今回重要視するのが⑴の抗酸化作用。 老化を防ぐとか言われてますが、ざっくりと正解。老化=酸化によるものが大きいのでそれを防げば若さを維持できる。そのままですね。

ちなみに赤ちゃんの体液は弱アルカリ性によっていますが、年齢を重ねると酸性に傾くようですね。尿検査してみるとわかります。


重要なポイント


ビタミンCは代謝過程で過酸化水素(活性酸素種の1つ)が発生します。 正常の細胞であればカタラーゼという酵素が中和することで細胞は維持できます。 しかし、がん細胞にはカタラーゼがないので細胞そのものが破壊されます。 つまり、ビタミンCは天然の抗がん剤として機能する、ということです。


厚生労働省が発表している1日あたりの必要最低限のビタミンC量は0.1g(100mg)です。しかし、現代人はそれを下回る0.08g(80mg)ほどしか摂取できていないと言われています。この0.1gという数値は『最低』値なので実際足りているわけではありません。


ちなみに哺乳類で一番多くビタミンCを合成するのは山羊です。一日14g(=14,000mg)。しかも病気や怪我をすると合成量を100g!!(=100,000mg)まで増やします。これはすなわちビタミンCは回復に必須であるというサインと言えます。


ビタミンC不足の症状


ビタミンCが不足すると以下のことが起こります。

  • 白血球の機能低下(=免疫力低下)

  • 発がん物質の生成を抑制できなくなる

  • 鉄の吸収力低下(=貧血傾向)

  • コラーゲン生成が遅延する(=骨・血管などが脆くなる)

  • 酸化(=老化)を促進させる

  • 副腎疲労が促進される(=慢性的な疲労感・ブレインフォグなど)

※ビタミンCを必要とする臓器は副腎>白血球>脳>眼

それぞれ血中の150倍、80倍、20倍となります。 そのため、疲労回復・免疫力向上にビタミンCが必要と言えます。


他にも多くの問題が起こります。

そのため、ビタミンCを補給しないといけないのですが市販されているサプリメントや食事からの摂取には限界があります。


摂取量が

〜200mgまで:80〜90%吸収できる 1,000〜2,000mg:45〜60%吸収できる ※空腹時はさらに吸収率が落ちる


1回あたり100mg程度であればほとんど吸収できるのですが、一回に大量にビタミンCを摂取しても半分程度しか体内に吸収されない、という特徴があります。

胃腸を通過していく段階でどんどん酸化されてしまい効能も落ちていくことも起こります。

そのため、通常のビタミンCの粉末サプリメントだと最低限の必要量は満たしますが、疲弊したカラダに十分とは言えません。もし現在、疲れや不調を抱えているのであれば相当な量を飲まないといけません。


ビタミンC単体を一番効率良く体内に入れる方法は「高濃度ビタミンC点滴」。 予算はかかりますがダイレクトに静脈に入るので効果は高いとされています。


高濃度ビタミンC点滴



高濃度ビタミンC点滴は、高濃度のビタミンCを静脈に点滴投与する治療法です。

内服やサプリメントなどの経口摂取とは比べ物にならない高濃度のビタミンCを点滴し、血中のビタミンC濃度を上昇させることで、強力な抗酸化作用が得られ、疲労回復・免疫力の向上だけでなく、しわ・シミ・そばかす・美白・にきび・美肌効果など非常に幅広く高い効果が期待できる治療法です。


美容分野で取り上げられることが多い自由診療です。

料金は医院によりますが12.5gなら8,000円〜15,000円程度/回になります。

僕が受けたのは高尾駅南口すぐのKSDクリニック。

最初は診察料や検査が必要なので上記料金に含めて10,000円〜15,000円ほどかかります。2回目からは再診料だけなので1,000〜3,000円程度。


具体的数字(税抜)KSDクリニックの場合

初回:初診料3,000円+高濃度ビタミンC点滴12.5g8,000円+検査代10,000円抜)=21,000円

検査の結果問題が無ければ次回以降:再診料1,000円+高濃度ビタミンC点滴25g12,000円=13,000円


都心のクリニックに比べると安めの設定です。


リポソームビタミンC

当院ではビタミンCを摂取する際に「リポソームビタミンC」を推奨・販売しています。


リポソームビタミンCとはビタミンCを細胞内に入ることができる袋(リポソーム)に包んだサプリメント


イメージとして口から摂取して消化液などで酸化することなくリンパ管・血管内へ、そして細胞まで届く感じ。

そのため吸収率は通常のビタミンCサプリメントと比べて断然高くなっています。摂取した量のそのまま酸化させずにダイレクトに効かせられるのが特徴。

疲れにくい、集中できる、スッキリするなどの感覚が分かり易いかもしれません。

僕個人の感想としては肌荒れを起こしていた部分がキレイになっていた、トレーニングの疲労感が減ったといったところです。もちろんその他の栄養素やケアも大事です。


販売製品


リポソームビタミンCサプリメント


○価格

7,350円(店頭)


○サプリメント成分

1回分: カプセル2粒(1カプセル 500mg)

内容量: 90回分


○1回当たりの栄養成分/1日の摂取量(%)

ビタミンC(アスコルビン酸) 1,000 mg /1111%

○商品説明

1回当たり1,000 mg


○ご使用の目安

ご使用前に製品ラベルをよく読み、正しい使用方法をご確認ください。


○その他成分

ヒマワリレシチン、中鎖脂肪酸、カプセル(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、 ミツロウ、パプリカエキス、ヒマワリ油


○警告

お子様の手の届かない場所に保管してください。

不正開封防止包装が破損している場合は使用しないでください。

授乳中、妊娠中、服薬中または疾患をお持ちの方は、本製品ご使用前にかかりつけの医師にご相談ください。


やま施術院オンラインストアはこちら


当院でサプリメントをご購入いただいた際にはその栄養素の基礎知識・効率的な摂取方法を書いたメモをお付けします。どうぞご活用ください。

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